★ 苦労した「天野うずめ」

 ベルゼブブが自分と重ね合わせる存在として必要だった
だけなので、実はキャラの性格とかは全く考えていません
でした。とりあえず、今後出てくる女性キャラとかぶらない
ように作ったのですが、正直こういうトロいキャラは好きじゃ
ないんですよね。というわけで、作者が感情移入できない
分、かなり苦労しました。
 ライブの場面も、○浦亜弥のライブDVDを買って研究し
たわりにはかなり適当です。やっぱり、体感してみないと
リアルな描写はできないものです。ペンライトもネットで調
べたら、ナイフなんか入るほど太いものはないようだし。
 名前の由来は、日本神話の「アメノウズメノミコト」から
採ってます。天照大神が天の岩戸に閉じこもった時、裸
踊り(?)をして大神を外に引きずり出した女神ですね。
ただ、この作品の天野うずめは、あくまで人間ですが。

 
 

★ ベルゼブブとダンタリオン

 やっと出したかったキャラが登場しました。いろいろ難しい
説明をしましたが、重要なのは、元々は神様で、それがユダ
ヤ教(キリスト教)の神様との戦いに敗れ、悪魔に身を落と
したという点です。今後、物語が進めば進むほど、このベル
ゼブブの存在は重要になっていきます。
 それとダンタリオン。「リオン段田」があまりにも安直な名
前だとわかった今回ですが、こいつも今後の「ベリアル編」
ではちょくちょく出て来る予定です。「トリオ・ベリアル」とか
言っていましたが、「トリオ」 ―― つまり三人衆という事で、
あと同格の者が二人いる事になります。
 ちなみに、「トリオ」は音楽用語の「三重奏(トリオ)」から
採りました。そう。この作品、クラシック用語が結構使われ
てるんですよ。実は必殺技名もそうなんです。クラシックに
詳しい方は、外国語表記で考えてみるとわかるかもしれま
せん。

★ 今後の予定

 とりあえず、「今年は五話」という公約は果たしましたが、
どうでしょう。まだ皆さん、続きを読む気はありますか?
 次回予告を出して言うのも何ですが、実はこの後の話、
大まかな設定は考えているものの、細かい点については
全く考えていません。いずれにしても、少し時間をいただ
きたい。
 これまでの五話を含め、この「ベリアル編」は今のところ
全13話を予定していますが、場合によってはもう少し伸び
るかもしれません。今後の参考のためにも、良かったらこ
れまでの話について感想をいただけるとありがたいです。