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| 太陽神の成長 | |
| 夜中のカリント 2016/03/16 (15:30) | |
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こんにちは。 8話の感想を述べさせて頂きます。 まずは冒頭のバステトとマルコシアスの掛け合いから大いに楽しませて頂きました! バステトさんったら人(犬)をノセるの上手い!まるで昨年のギリシャ旅行でご一緒だったS木氏みたい。あたくし気が付いたらあの方にいいように使われてました。ホント今思い出しても悔しいわ(笑)。 そしたらバステトさん突然マルコの首を絞め始めて、ヤンキーキャットに変貌か。その可愛らしい衣装の裏に「喧嘩上等!」なんて派手な刺繍があったりして。 でも二人仲良くアテン神の触手(にゅっと出た感じが何だか可愛くなってる)から逃げてました。よかった。絞めたり、噛んだりはご挨拶がわりだったのね。 8話で感心したのは、アテン神の心の成長がとても上手く描かれているところです。 アテン神が敬愛するアメンヘテプ4世の名を持ち出し、言葉巧みにアテンの心の隙に忍び込み余計なことを吹き込むセト。 でも太陽神ラアと出会い、対話を通して本当に自分が目指していたものは何かを見つけていくアテン。自分が何にそんなにこだわっていたのか。そのこだわりの根源は何かに気付いた時、アテンは大きく成長する。自分のことだけではなく全体を見れるようになった太陽神の心の成長物語としても清々しい気持ちで物語を読みました。 これは中学校の教科書に載せたいくらいのお話です! 太陽神ラアはtadatakaさんがその描き方に結構悩まれとのことですが、ここではとても重要なよい役回りですね。名脇役! また8話で特に印象的だったのがシーン4での一場面。バックがブルーでアテン、イシス、オシリスが揃っている色彩の美しいことといったら。あの仏の有名ブランド、エ●メスのスカーフの柄を彷彿とさせるほどの鮮やかさ。しばし見とれていました。 エ●メスと言えば昔給料をこういったものにつぎ込んでいたおバカな女がいたな(恥)。ついでに自分のブラックな歴史も思い出しました。 私にもあの頃太陽神ラアのようなメンターが傍にいてくれたらな。。。 ではまた!この後も楽しみです。 |
| Re: 太陽神の成長 | |
| タダタカ 2016/03/17 (0:18) | |
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こんばんは。 8話の感想ありがとうございます。 冒頭のシーンは、 「あれ?そう言えば、ネコとイヌがいるじゃん」とふと気付き、 絡ませたら面白いかなと思って描いたシーンです。 本当は奔放な性格なのに、イシスの下で窮屈な思いをしている バステトが、真面目なマルコシアスと絡むとこういう事になるん ですね。 でも、意外と面白いシーンに仕上がって、作者としても満足です。 ところで、第三部の構想を練った時に、自分の中で「ここは全力で 描きたい」と思ったシーンが二つあります。 一つは第六話のテミスの審判のシーンなんですが、 もう一つが今回のラアとアテンの話だったんです。 第三部はストーリーの面白さを追求したせいか、 一部や二部に比べて心に訴えるような場面が少ないので、 そういった意味でも、この二つのシーンは特に力を入れて描いた つもりです。なので、評価していただいて素直に嬉しいです。 それにしても、カリントさんは「絵」をよく見てらっしゃいますよね。 背景の細かいところとかもそうですが、 画面上に誰と誰がいるとこんな感じに見えるとか、 作者としては予想外の感想でいつも驚かされています。 自分は見慣れてしまってるから何も感じませんが、 読む人はそういうところが印象に残るものなんでしょうかね。 で、今、自分も改めて該当のシーンを見てみましたが、 確かに構図的にもいい感じになってますね。 カラフルな二人がいい感じに重なって、それをアテンの明るい光が バックから照らしているという。 いや、さすがに意図的にやってるわけではないですが、 やっぱりキャラが増えてきたからこその「奇跡のコラボ」かもしれ ませんね。 残るは第三部の最終話ですか。 ご期待に添えると良いのですが。 |

