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| 祝・オリエント編・完 | |
| 夜中のカリント 2016/04/15 (10:00) | |
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こんにちわ。 第九話の感想述べさせて頂きます。 ここで印象に残ったキャラは自分でも意外ですがセト。 始めは厄介な奴が出てきて周りを翻弄し、しかもああ言えはこう言うと何だかいちいち癪に障るキャラだなと思っていました。 でも悪役ではありますがtadatakaさんも丁寧にセトを描いていており、彼がいて周りの活躍が際立つというという重要な役割を見事に果たしています。 しかも妹のイシスや周りの皆から責められ、全くの孤立無援状態の中、それでも一歩も引かず自らの目的のため負け戦に挑んでいく姿に強い意志と悲壮感が漂い、セト君、もうこうなったらやれるとことまでやってみようね、どうなっても本望だよね、と思うようになってきました。(←判官びいき) 最後は自分に刺さったガラスの塊をさらに深々と突き刺し、自分自身が「快楽に震える神」となるという壮絶さ。 ということは世界を破壊して自分がその世界の支配者となることが目的ではなかったのか。 私欲を捨てて大義(?)を通す潔さにある意味「りっぱ」とさえ思えるようになりました。 ただ命を懸けて召喚したベヒモスもルシファーらの知恵の出し合いであっさりと消滅し、セト君さぞ無念だったことでしょうね。 世界を破壊するなんて目的はもちろんよくないけど、一人で目的に向かう根性と計画性は評価できる。今度生まれ変わったらその能力をいいことに使えば相当なところまでいけるのに、もったいないと思いました。余韻の残るストーリーでした。 ベヒモスといえばいかつい風貌だけどよく見ると腹筋割れてる。tadatakaさんの男性キャラは殆ど割れてますね。これは作者さんのこだわりでしょうか。ライ●ップのCMに出てくる入会前のポッコリ体形は出てきませんね。(笑) エジプトに異国の神々が集結しそれぞれをどう活躍させるか苦労したとのことですが、読み手としてはすっきりとまとまっていて読みやすかったです。作者さんも登場人物と一緒に冒険を楽しんだとありましたが、そういう感じがこちらにも伝わってきました。 いつも通り楽しく盛り沢山な内容で読んで得した気分です。 最後にチラリとアポロン登場。あら、彼は見たことがある。あのデルフィの博物館に展示されていた皇帝に愛された美少年の像にそっくり。 遅ればせながらオリエント編完了おめでとうございます! いよいよギリシャ編、楽しみにしています! |
| Re: 祝・オリエント編・完 | |
| タダタカ 2016/04/16 (12:07) | |
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こんにちは。 第三部も最後まで読んでいただきありがとうございます。 確かに、セトが印象に残ったというのは意外でしたが、 黒幕として最後くらい目立たせようと頑張ったのも事実 ですので、そういう意味では作者としても嬉しいです。 とはいえ、実際は結構いい加減でして、読み返してみたら 「私」と言ってたのが、いつの間にか「オレ」になってたりして、 慌てて直したりもしてました。 > ということは世界を破壊して自分がその世界の支配者と > なることが目的ではなかったのか。 あ、やっぱり気付いちゃいました?(苦笑) 作者も途中で「あれ?」と思ったのですが、この段階まで来ると、 もう自分も含めていったん滅びた上で、生まれ変わってやり直し たいという境地に達してたんだろうと解釈する事にしました。 本当は自分以外が滅びるのがベストだったんでしょうけど。 当初はベヒモス戦だけで一話使う予定だったんですが、 あんまりダラダラやってるとテンポも悪くなるし、 そもそも戦闘のバリエーションがあまり思いつかなくて、 無理やり第九話に押し込めた感はあります。 ですから、今回の第九話は今までで一番ボリュームが多い んじゃないかと思います。 腹筋についてはそうですね。作者が言う資格あるかはわか りませんが、男は腹筋あるのが当たり前だと思ってるので。 逆に、あえて描かなかったのはキングーくらいでしょうか。 次はいよいよギリシャ編ですね。 スタート時は二話同時公開予定なので、今、最後の調整を しているところです。たぶん、旅行前には公開できるかと。 アポロンは、全然関係ないですがミケランジェロのダビデ像 を参考にしました。ただ、あの手の美形男子の彫像って、 だいたいこんな感じですよね。 それでは、今回も感想ありがとうございました! 引き続き、ギリシャ編もよろしくお願い致します! |

